人語を解し、お経を唱える犬。その名は・・・

聖徳太子の愛犬とされるその犬は、人の言葉を話したりお経を唱えたり、何やらヤベーくらい賢かった様子。
その名を、雪丸ゆきまると云うらしい。
奈良県には彼の石像が祀られているほどである。

10月23日に迎え入れた、1頭の雑種犬。
名を、元の名前と似た響きの名犬にあやかり、雪丸とさせていただいた。
なかなかにヤベー奴だった。

詳細は動画参照です。
雪丸大先輩の10分の1のいいので賢さを分けてほしい
とりあえず、落ち着こっかゆっきー^^;

当面の目標は、
・バリケンに入れるようになる!
・車に自分から乗れるようになる!
・リーダーウォークをせず、隣について歩けるようになる!
といったところですかね。
石松家の面々とは挨拶を済ませたのですが、意外と犬に対しては穏やかです。
人に対してもそうなってくれればいいのですが^^;

雪丸を迎え入れるに当たって葛藤しましたが、保護犬シェルターは犬を捨てる場所ではありません。
少なくとも、石松家はそのために活動しているわけではないことをご理解ください。
本当に、今回は様々な事情を総合的に判断しての、苦渋の決断です。
終生飼養に努めましょう。

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保護犬シェルター【石松家】の管理人です。
サンホラとプロ野球が好き。

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