君の笑顔は、いつか誰かを照らす光になる

春雨が正式に石松家の一員に

4月15日午前1時頃、石松家の敷地内に仕掛けた保護器に入っていた雑種の男の子。
首輪をつけたまま何ヶ月も近所を放浪し、真冬の赤城山を野犬達と一緒に乗り越えた迷子犬。
しかし、結局飼い主は現れず……。
きっと探してすらいないのでしょう。
大雨の降る赤城山を眺めながら、【春雨】と名づけた4月。
あれから3ヶ月が過ぎました。
そして――

拾得物扱いだった春ちゃんが、ついに石松家の一員へと正式に加わりました！
٩( ”ω” )و

冷たい雨に濡れて、冬の夜に震えて、それでも力強く生き抜いた春雨。
寂しさと哀しさを知っているからこそ、そんな君の笑顔は、いつか誰かを照らす光になるでしょう！
だから何にも怯えることなく、春雨が穏やかに笑えるよう僕も全力でサポートします。
本当の家族と笑い合える日を夢見て、これからも頑張ろう！