若火の傷口がよくなっているのかどうなのか、イマイチわからない。
褥瘡ではなさそうだけど、なんで穴が空いたのか謎すぎる。
(+_+)
傷を舐めないように包帯を巻くことにしたわけですが、巻くのはどうにかなっても、問題はその包帯を剥がす時。
僕は自着性の包帯が好きではなくて、いつもテーピングで代用しています。
粘着しているため剥がすと毛ごともっていかれるのが痛いのか(そりゃ痛いだろうけど)、暴れるわ回転するわで一大事なわけです。
犬 包帯 猫 くっつく 手で切れる テーピング バンデージ ペット 自着性弾力包帯テープ 6巻 5cm 不織布 伸縮性 通気性 怪我 傷舐め防止 保護 自着性伸縮包帯 価格:1000円 |
↑こういうくっつくタイプの包帯は、締め付けが強くなりすぎて鬱血の恐れがあるので使いたくないんですよね。
胴体に巻くならありだと思いますが、足先や尻尾だとマジで血が止まって最悪の事態(腐り落ちる……)になる危険性があるので、十分注意する必要があります。
本当にそうなった子を知っているので……。
そのため、僕はガーゼの上からテーピングを巻くことが多いです。
価格:290円 |
↑こういう非伸縮性の固定テープがお勧めです。
お勧めですが、僕は素人なので自己責任でお願いします()
ただし剥がす時やはり痛そうなので、バリカンで患部周辺の毛を刈る必要ありです。
ソフキュアガーゼ 20cmx20cm 4折 200枚入 17345 不織布ガーゼ 1箱 白十字【返品不可】 価格:1170円 |
↑ちなみにガーゼはこういうタイプがお勧め。
最初からカットしてあって、傷口に貼りつかない(←これ重要)タイプのものです。
僕はこれらのアイテムとサランラップを活用して、骨まで見えていた褥瘡を数ヶ月かけて治療したことがあります。
褥瘡対策マットも忘れずに。
結局のところ、こういった治療って毎日根気強く続ける必要があるので、如何に簡単に、簡潔に、気楽に、気軽にできるかにかかってくると思っています。
どれだけ作業量を減らせるか、これ大事です。
忙しい朝に、働いて家に帰ってきた後に、数十分もかかるような包帯の交換作業をずっとやるのなんて、いくら愛情があっても大変です。
犬の介護には気合いと体力が必要ですが、それだけでは乗り切れない時がいつか来ます。
段取りと工夫で最適化し、犬にも人にもストレスのない介護を目指しましょう!
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