アリスの大冒険はまだまだ続く!

美々美の甲状腺機能低下症

美々美びびびの薬をもらいに病院へ行ってきました。
血液も調べたら、甲状腺ホルモン(?)の数値も正常値に近づいていたので、薬が効いているようです!
そのおかげか新陳代謝が促され、体重もなんと14.8キロまで落ちました!٩( ”ω” )و
迎え入れた当初17.5キロあったので、3キロ近く痩せました。
この調子で12キロくらいまでは落としたいところ。

春雨の爪切り

臆病慎重さに定評のある男・春雨はるさめの爪を切ろうとしたら、今回はやけに機嫌が悪く咬みつこうとしてきて暴れ散らかすので、病院で切ってもらいました。

全く暴れることなく、おとなしく処置される男・春雨。
しかし彼にとって、爪は穴掘りに使う大切なもの。
すっかり意気消沈してしまった様子。

有栖の・・・

実は1週間ほど前から、有栖アリスの大冒険が新たな章へと突入しました。
有栖が、自力で立ち上がれなくなってしまったのです。
違和感は右後ろ脚からでした。
気づくと、地面から足を浮かせながら歩くようになっていたのです。
経験上、なんらかの原因で足を痛めて、地面につかないよう上げたままの状態になるのは珍しいことではないです。
大抵の場合、安静にしていれば数日で治ります。
有栖に関しても、数日は様子を見てから病院へ行くか判断しようと思っていたのですが、治るどころか今度は右前脚も動かせなくなり、自力で立ち上がることすらできなくなってしまいました。
朝それを見て、職場に遅刻する旨を告げすぐ病院へ。
一応、補助して立ち上がらせれば歩くことはできるようですが、右側の足はただ支えに使っているだけでほとんど動かせていませんでした。
「ナックリング」という、足の甲を地面につけてしまう様子だったので、麻痺しているように見えました。
脳裏に浮かぶのは、変性性脊髄症(DM)を発症したマックスの姿。
もちろん有栖の場合、症状が急だったのでDMではないだろうとは思いましたが(DMは症状の進行が緩やか)、有栖が寝たきりになる未来を思い浮かべてしまいます。

熱発があり、体温が39℃を超えていました。
レントゲン撮影では、骨の節々に怪しい部分があるとの所見。
(もちろん11歳超という年齢も原因です。)
加えて炎症があり、それが発熱と痛みを引き起こしている恐れがあるとのことです。
そのため、薬で炎症さえ鎮められればまた歩ける可能性があるという診断でした。
もし腰椎や頸部のヘルニアだったり、脊柱の変形だったりが原因なら、歩行はどんどん困難になってしまうリスクがありましたが、炎症なら治療できるかもしれません。
また自分の足で散歩に行ける希望はあります。

ついでに爪も切ってもらったよ。

注射を打ってから、だいぶ歩様がマシになり少し安心しました。
気づけば石松家での生活もだいぶ長くなり、11歳を超えた有栖。
鉄と木板に囲まれたパピーミルの檻から抜け出して、怖がりな有栖にとっては毎日が冒険だったと思います。
ここに来て新たな展開を迎えた有栖の大冒険。
「人はなぜ落ちるのか。這い上がることを学ぶためだ」と『バットマン ビギンズ』で言っていました。
クリストファー・ノーランの映画で一番好きなのは『インターステラー』ですが、『ダークナイト』シリーズもかなり好きで忘れた頃に見返しています。
『テネット』も意味わからなすぎて面白いです。
『オデュッセイア』もいつか見たいです。
「我々の最大の栄光は、決して倒れないことではなく、倒れるたびに立ち上がることである」とかつて孔子も言っていたらしいです。
「負けないこと」が大切なのではない、「負けてもなお立ち上がること」こそに命の煌めきは宿るのだ。
人はしばしばそれを忘れてしまいますが、動物達はどんな苦境に陥っても、その瞬間、己の命が持てる力を最大限発揮し、最後まで立ち上がろうとします。
彼等の可能性を縛る檻さえなければ、イヌたちは想像以上のパワーを見せるのです。
有栖の希望の火はまるで衰えていません。
怖いはずなのに、病院で先生からもらったおやつを無我夢中で食べていました。
有栖が歩みを止めない以上、僕も全力でこの子を支えます。
たとえ倒れて起き上がれなくなっても、有栖の大冒険はまだまだ終わりません!

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保護犬シェルター【石松家】の管理人です。
サンホラとプロ野球が好き。

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