ファビュラスな8月収支報告

8月収支報告

支出

ご寄付

(基本五十音順ですが漢字表記については例外がございます)
あややん 様
えりりお 様
かな 様
ゴールデンのうみ 様
ココマルコ 様
ジル 様
そうま 様
たくみ薬局 様
チコトコ 様
ニナパス 様
はまむぎ 様
プー 様
ふじもつ 様
ベル 様
マーシャママ 様
ゆみ 様
ヨッシー 様
リーベ 様
りんりん 様
ワンワンズ 様
海たぬき 様
唐澤龍彦 様
芝田麻里 様
高比良康子 様
束たん 様
長友治 様
北海道M 様
明里 様
Bernie 様
iceblue 様
IDE 様
nagaiぽんた 様
N嶋 様
wujing 様
ほか2名様

8月も常設寄付による多大なるご支援、誠にありがとうございました。
そのほか、10日にY様より直接、17日付で〇坂様より、22日付で〇原様よりそれぞれ口座振込でご寄付を賜りました。
心より感謝申し上げます。
8月は瑠璃と琥珀の保護に伴い、医療費に多くの寄付金を充てさせていただきました。
そして予てより模索していた、動物愛護法改正に向けての取り組みとしてNPOの活動を始め、先日東京港区で開かれた某イベントに参加してきました。

ファビュラスなイベントに参加してきました

「東京どうぶつ未来フォーラム」という、港区政策委員の伊藤たかし氏による市民団体のイベントに誘っていただきました。
動物福祉の向上を理念に掲げた団体のキックオフイベントとのことで、距離的に迷ったのですが興味もあったため車と電車で片道約3時間かけて港区の田町駅まで向かいました。
会場には伊藤氏を支えるミセス〇〇といった煌びやかな女性陣がたくさんおられ、場違いすぎて気圧されましたが、理助長はじめNPOのメンバーもいたのでなんとか潜り込めました。

ここからは率直な感想を。
批判と捉えられるかもしれませんが、大事なことだと思うので。

まず僕はこのイベントに、石松家としての立場と、予防医療推進協会の理事としての立場、両方の心構えで臨みました。
動物愛護法改正という目標は、どちらにも通じるものだからです。
伊藤たかし氏の団体が、どれほど本気で動物福祉の向上に取り組むつもりなのか、どれほど真剣に法改正に向けて活動するつもりなのか、見定めるといったら偉そうに聞こえてしまいますが、実際そういう心づもりで話を聞いていました。
なぜなら、もし伊藤氏が動物福祉に対して不誠実であったなら、そういう人物と関わりを持つということは、石松家や予防医療推進協会もそういう目で見られてしまう危うさがあるからです。
だから僕は理事長に、「動物の保護ビジネスに加担しているような団体と、軽々しく繋がりを持つべきではない」と、生意気にも助言のようなものをしていました。
伊藤氏は経歴や人脈はとても華々しく、行動力もある方とお見受けしましたが、ご本人も素直に仰っていた通り、動物福祉に関してはまだまだ勉強中であるとのことです。
少し拍子抜けしましたが、その人脈を活かして招いたゲストのお話を聞くことができました。

岡山県で活躍してる認定NPO法人「しあわせの種たち」から来られた、濱田一江さん。
動物愛護センターと連携して、殺処分を減らすべく尽力されている方です。
濱田さんは自身の原動力について、「犬が好きだからやっているわけではない。ただ哀しくて悔しいから(意訳・言い回しは全然違うかも;)」と話していました。
ものすごく共感して頷いてしまいました。
僕も、別に犬が好きだから保護活動をしているわけではありません。
世の愛犬家の皆さんに比べたら、僕なんて全然愛犬家でもなんでもないです。
でも、じゃあなぜ保護活動を続けるのかと問われたら、原動力は「哀しさ」と「悔しさ」と「怒り」です。
それはとてもネガティブな感情で、犬が好きだからとかそんなポジティブな原動力では決してないです。
濱田さんのような方が最前線で歯を食いしばり時間稼ぎをしてくれている間に、動物愛護法改正、動物福祉の向上を進めなければいけないのです。

一方で、その後にゲストの経営者の方が話されたのですが(名前は伏せます)――
その方は人間の福祉と動物の福祉の向上を掲げ、とある事業を起ち上げた方です。
事業を始めた当初、ビジネスに動物が絡むことで動物取扱業や衛生環境などの問題で行政や愛護センター、保健所と揉めたそうで、うまく事業が進まなかったことに苦言を呈していました。
来場者の中には、「何か新しいことを始めると行政が邪魔をしてきますよね」といった旨の意見で、賛同している方もいましたが――
が、ちょっと待ってほしいのです。
確かにこの方は行動力があり経営者としても優れているのだと思いますが、それはあくまでもビジネスの観点からであって、動物福祉に関しては危ういのではないかと。
僕達は法改正を訴え、愛護精神の啓発をしてゆく立場です。
人々の善意や良心といった曖昧なものに頼るのではなく、法という規制を強化することによって動物達を守り、哀しい命が生まれて来ない世界を創るのが目的です。
だからこそ、それを推し進める僕達が、法を軽視したり規制を破ったりなどといったことは絶対にしてはいけません。
僕は心々美を拾った時にニワトリの飼養に関する届出のことであちこちに電話しましたが、正直、先方は「個人的にニワトリ飼うくらいでいちいち電話してくるんじゃねえ」と内心毒づいていたことでしょう。
要は「一羽くらい勝手に飼え」と。
それでも僕はしつこく電話で尋ね、届出も提出しました。
あれは僕の立場ゆえの行動だったのかもしれません。
見ている人は、見ています。
特に動物が絡むビジネスに関しては、慎重に慎重を重ねた上で、ことを進めるべきです。
僕からしたら、動取だの衛生環境だの、そんなのは当たり前です。
そこを蔑ろにする程度の意識なら、ビジネスに動物を利用すべきではありません。
一度動物をビジネスに利用してしまったら、もう簡単にはやめられないのです。
僕も意識の低さから問題を起こしてしまったことは何度もありますが、自分なりに学習し、律するようにしています。
ビジネスと動物福祉は、相性が悪い。
利益を求めようとしたら、どうしたってコストの削減 → 動物福祉の犠牲、のコンボが炸裂します。
それはパピーミルで働いていた時に、十分思い知りました。

団体として、誰と繋がりを持つべきか。
慎重に判断すべきだと、僕は思います。
しかし、ゴールは皆同じです。
規制を強化するのか、緩和するのか、仮に真逆の考えだったとしても、その先に動物の幸せを願っているのであれば、やり方が異なるだけで、僕達は敵でもなんでもないのですから。

最後に、ファビュラスなゲストの話を聞けました。
めちゃイケ何年も前にテレビで見た印象で止まっていたのですが、実際に話を伺い、動物福祉に関してはとても真剣で本気なのだという印象を受けました。
ブリーダーの管理、免許制、パピーミルを新しく作らせない仕組み、罰則強化…
仰っていたことも、至極真っ当で、僕も概ね賛同いたします(何様)。
もちろん全てに完全同意! というわけではないですが(´ρ`)
夫人の政治信条は詳しく知りませんが、日本の動物福祉、動物愛護精神の涵養啓発に、この方の力は必要だと思いました。
世間が聞く耳を持ってくれたらいいのですが……。

今後も、NPOのほうでこういったイベントに参加する機会がありましたら、石松家のブログでもひっそりとご報告させていただきます!

汐くん&ゆうまくん驀進中!

ご家族様から汐くんとゆうまくんのファビュラスな贈り物です!
ありがとうございます!٩( ”ω” )و

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保護犬シェルター【石松家】の管理人です。
サンホラとプロ野球が好き。

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