ぼくを幸せにしてくれるひと

飼い始めたなら、一人ひとりが最後まで責任をもつこと。
人と動物がともに幸せになれる社会をめさずために、とても大切なことです。

この歌は、「ぐんま犬猫パートナーシップ制度」の要綱・要領から着想を得て、皆様に適正飼養と終生飼養の大切さを伝えるために作成しました。本制度の紹介動画のBGMにも使用されています。

使用している犬猫の写真は、すべて群馬県動物愛護センターから譲渡になった犬猫たちで、今は新しい飼い主のもとで幸せに暮らしています。
飼い主と一緒にいられなくなった犬や猫がいるということ。そして、それを改善していくには、一人ひとりの適正飼養・終生飼養が必要であることを、この動画を通じて知っていただけたら幸いです。

YouTubeの概要欄より引用

先日の県庁32階のイベント冒頭で流れた楽曲『ぼくを幸せにしてくれるひと』です。
調べたのですが、作詞・作曲者はわかりませんでした。
サビのメロディーも良いですが、個人的にAメロが好きです。
歌詞が涙腺を刺激してきやがるぜ(;O;)

ここから先は超どうでもよい、クダらない雑記です。
マジにどうでもよい話なのであしからず。

物語と音楽の力はすごい。
僕は楽器を全く弾けないのですが、もう一度人生をやり直せるなら音楽をやりたいと思うほど、音楽の力を信じています。
まあ、全然音楽に詳しくないんですけどね。
子供の頃からオタクだったので、そっち方面の曲ばかり聴いて育ったため僕の音楽の趣味嗜好は思いきり偏っています。
最近よく聴いてるのはZABADAK
吉良さん……(T_T)

ZABADAK『よだかの星』

僕は『ゼノギアス』と『クロノ・クロス』という90年代のRPGが大好きで、未だに解説動画とか見てしまうのですが、作曲者の光田康典みつだやすのり氏の大ファンでもありました。
(クロノクロスのシナリオは今でも賛否あるようですが、僕はかなり好きです! ゼノギアスを超えるシナリオのゲームには、あれから30年近く経ちますがついぞ出会えませんでした。)
サントラはアレンジアルバムも含め、たぶん全部持っていました。
光田氏からの繋がりで吉良知彦氏を知って、ZABADAKはそこから聴くようになりました。
僕の音楽の趣味嗜好の原点は、光田康典のケルト音楽なのだと思います。

光田康典『時の傷痕』
初めてこの曲を聴いた時の衝撃は忘れられない。

殺された未来が、復讐に来る。
これは『クロノ・クロス』のキャッチコピー。
ストーリーが超難解で解説動画を見てもすぐ忘れてしまうので、ここからはうろ覚えですが――

前作『クロノ・トリガー』で過去に行ったり未来に行ったりして世界を救ったクロノたち。
しかし過去を改変すれば、本来訪れるはずだった世界は消えてしまう。
それはつまり、選ばなかった未来を殺すということ。
本当なら生まれてくるはずだった生命。
本当なら幸せになれるはずだった人生。
それらは選ばれず、奪われ、やがて負の感情となり、次元の狭間みたいなところでサラが取り込まれたラヴォスの欠片かなんか(時喰いだっけ?)があーだーこーだで世界を滅ぼそうとする、って感じの話だった気がします。
マジで複雑すぎるんです、ストーリーが。
ですがこの、「自分が選ばなかった未来=自分が殺した未来」、という発想は面白いなと感銘を受けました。
誰しも人生において重要な分岐点はありますが、僕達が「選ばなかったほうの未来」で、本来生まれてくるはずだった命や幸福、希望、歓喜などは、僕達がその選択をしなかったために殺されてしまいます。

例えば、イヌやネコの避妊手術。
僕達は人間社会で共に生きる彼等が最大公約数的な幸せを得られるよう、彼等が望んだわけでもないのに、彼等が本来生むかもしれなかった未来の子どもたちを殺しているとも言えます。
アニマル・アドボカシー。
動物の気持ちを代弁する行為は大切ですが、あくまでも人間のエゴであるという前提を忘れてはいけません。
僕はイヌたちに助けてくれとか、避妊してくれとか、言われたことはありません。
僕はイヌ語がわからないからです。
それでも僕は、イヌやネコたちがこの世界で限りなく苦痛のないよう生きてゆくために、彼等の気持ちを勝手に代弁して、彼等の未来の可能性を殺しています。
生命の目的は、生きることと増えること。
それに反する避妊や去勢を、人間の都合で行っているわけです。
もし、生まれてくるはずだった彼等の子どもたちが、怨念と化して僕を恨んでいるとしたら?
――『クロノ・クロス』は、そんな物語です。

記憶が曖昧ですが、タイムクラッシュによりディノポリス(選ばれなかった未来、本来滅んでいた恐竜人が進化した龍人)対クロノポリス(選ばれた未来、繁栄した未来の人間達)という、起こりえない戦争が起こり、結果的に人間側が勝った……のですが、「星」自体は龍人側に手を貸していたんですよね。
自然と共に生きていた龍人のほうが、科学を発展させ自然を破壊する人間よりも、星に愛されていたわけです。
人類さん……。

ラスボスである時喰いを倒し、選ばれなかった未来の負の感情を解放した後のサラの自問自答。

遺伝、環境といった、自分に与えられた、限られた条件のもとでベストを尽くし、自らの生を全うしようとする生命は、新たな宇宙に連なる黄金の鎖の輪の一つ。
どれか一つ欠けても、「未来」はない。
この世に無駄な生命、捨て石の生命などというものはない。

森羅万象あらゆるものが、「いのち」の夢を見ているのかもしれない。
そして、その全てさえもが、生まれる前の星が見ている、一つの夢に過ぎないのかもしれない……。

うーん、よくわからないですね(´ρ`)
ですがこのよくわからなさがいいのです。
解放されたサラ=キッドは、主人公セルジュに会いに、時間を超えて旅を続けます。
記憶を失っても、互いに気づくことはなくても。

最後のキッドの独白。

会いに行くからさ
世界中探しても
いつか きっと……
きっと……

やはり『クロノ・クロス』は面白すぎる。

光田康典『RADICAL DREAMERS ~盗めない宝石~』(歌:みとせのりこ)
未だに車で聴く。歌詞のキッドの心情の意味に気づいたのは成人してからだった(´ρ`)
この歌はキッドからセルジュに向けての愛の詩ですね。
光田康典『カエルのテーマ』
東京オリンピックの開会式で流れた時はビビったよね。
ZABADAK『遠い音楽』
名曲すぎる。

話は変わりますが、以前冊子を作っていた時、どうしても生成AIの力を借りなけらばならず、試行錯誤しながら練習がてらAIでいろいろ遊んでいたんですよね。
僕は文章しか書けないので、イラストはAIに出力してもらうことがあります。
今は作曲もAIでできて、出力してみたらクオリティーの高さに驚きました。
AIはあくまでも利用し使いこなすもので、決して頼るべきものではないと思いますが、こと創作分野においては非常にセンシティブな問題であるのも理解できます。
僕の好きなサウンドクリエイターRevoSound Horizon/Linked Horizon)氏が、AIに関してこう言っていたようです。

Revo「AIで真似してもいいけど、それは過去のRevo」(意訳)

AIに、その人が持つ未来の才能までは出力できない。
僕も、AIにRevo氏を超える楽曲が描けるとは到底思えないんですよね!
オラオラ、AIに宵闇の唄が作れんのか? お?(´ー`)

Sound Horizon『宵闇の唄』

ところで『進撃の巨人』以降、Revo氏の楽曲にちょくちょく登場するようになった声優の梶裕貴さん(エレンの人)。
彼が立案したプロジェクトに「そよぎフラクタル」というものがあります。

声から世界へ――
人間あなたとAIが共に生み出すフラクタル

梶裕貴の声を元にした音声合成ソフト「梵そよぎ」を軸に展開するキャラクタープロジェクト。
「プロアマ問わず、面白いものを作りたいと思った人が、しがらみなく、気の合う仲間と好きなものを作れる場所づくりをしたい」という想いから、梶裕貴自身が企画立案。

幾何学模様(=フラクタル)の図形のように「同じ理想を持ったクリエイターが集まって作品を生み出していった結果、俯瞰で見てみると、これまでにない全く新しい形を織りなしているはず」という、創作ユニットとしての理想形を願い、誕生したプロジェクト。

公式サイトより

乱雑に作り出されるAI動画に声優が無断利用される現状は、あまりに無秩序ですよね。
この波は簡単に静まるものではないからこそ、梶氏は自分達の声という財産を守るためにあえてAIを利用する戦略を執ったのかもしれません。
そんなAIキャラクター・そよぎそよぎによる楽曲がこちら。

梵そよぎ『千年後のボクへ』(作曲:Revo)
曲名が一部の人に刺さるのだ。

これは作編曲をRevo氏が行い、実際に歌っているのは梶裕貴さんではなく、AIボイスです。
彼のAIボイスに「梵そよぎ」という人格を与え、皆で愛してゆこうという、とても面白い試みです。
おそらく避けられないAIとの共存を、前向きに捉え、自分達の声とそれを応援するファン、どちらも守るために考えられた妙案だと思います。

一方でRevoさんはこういう曲も作ったみたい。

Revo『My Happiness』

な、なんだあっ(゚д゚)
ちなみに強いて言うなら僕はシナモロールが好きです。
理由は犬だから。
最近ポムポムプリンがゴールデンレトリーバーだと知ってからは彼奴も好き。
この歌の2番に腹ペコな美々美を感じて好きなのですが歌ってるのは誰ですか?
これがポムポムプリン君ですか?
サンリオキャラの声とかこの歌で初めて聴いたレベルなのでまるでわからん。

Revo氏の楽曲(Sound Horizon)では中絶や流産、不妊が扱われることが何度もありました(マジでこのテーマはよく出てくる)。
なんなら【Roman】というアルバムの主人公イヴェールは、生まれて来る前に死んで行く水子の霊のような存在でした。
彼はこの世界に自分が生まれて来るに至る物語ロマンがあるのか、自分が生まれて来るに足る憧憬ロマンがあるのか、問い続け答えを探します。

産むべきか、産まざるべきか。
そう悩む一人の女性への、とある男の助言。

君が来た朝を後悔するなら なる痛みを産みべきではない
君が行く夜を肯定するなら その子もまた《人生》を愛すだろう

Sound Horizon『黄昏の賢者』

これはRevo氏の作品の普遍的なテーマだと思われます。
このフレーズは後の作品にも何度か登場し、「生まれちゃいけない命など在りはしない!」(←こういう楽曲がある)というメッセージにも繋がっています。

Sound Horizon『涙では消せない焔』

アナタを産むのが【私】じゃなくても… 《宿せなかった冬の子よイヴェール》…
【私達】 アナタを愛してるわ!
平和な時代、豊かな国、愛してくれる人相応しいロマン》を見つけたなら…
いつか…
産まれておいで……
焔 は 廻 る ↻

Sound Horizon『涙では消せない焔』

激動のフランス革命。
こんな時代に生まれて来る子は幸せなのだろうか? との思いから出産に踏み切れない女性。
夫は戦争で負傷し、子を持つ未来を選べなくなってしまった。
生まれて来られなくなった子。
産みたかった子。
ラスサビの歌詞、「アナタを産むのが私じゃなくても愛してる」という痛烈な愛は、曲調と相俟って当時普通に泣きました。
背景とかいろいろ知ってると泣けるんスよ(;O;)

やっぱり歌詞なんスよね。
歌詞なんスよ。
メロディーがいいのは当然として、魂を揺さぶる音楽ってのは歌詞が脳天に突き刺さるんですよ。
だから英語の歌詞ってメロディーが良くてもあんまり燃えないんだよな~(´ρ`)←英語×
ガルネリウスはそういうの度外視で激熱ですが。
Revoの物語音楽には、哀しみを背負って夜空で燃え上がる星のような、切なさと熱さがあるッ!
早く新曲出してくれ!

そんなこんなで僕は光田康典やRevoに影響された人生を歩んできました。
メロスピにハマる前、J-POPだとHysteric BlueとかHYとかロードオブメジャーが好きだったな~。
伝えたい想いを音楽に乗せれば…
叶えたい願いを物語に籠めれば…
それは人の心に、単なる言葉や文章以上の響きで届きます。
物語と音楽の力はすごい!

まとまりのない雑記になってしまった。
最近『VIVANT』1期を全話見ました。
結構面白かった。
今2期やってるけどまだ見てない(‘Д’)
あと気になっていた『プロジェクト・ヘイル・メアリー』も見ました。
どうしても『インターステラー』と比較してしまいますが、ファンタジー要素を強めた感じでこっちもよかったです。
「キングスリーグ」という少人数制サッカーを発足当時から追っているのですが、直近で日本のチームの試合が続いていたのでずっと齧りつくように応援していました。
マジで面白いよキングスリーグ。
小中9年間でサッカーが嫌いになってやめて以来、ワールドカップすら見る気持ちにならないのですが、そんな僕がハマるくらいルールが面白いです。
気になる人は是非。
趣味の時間はみんなが寝静まった22時以降なのですが、何かにハマると睡眠時間を犠牲にするしかないのがつれえ^^
まあでも、社会人はみんな同じですよね。
特に同年代で子育てしてる人、本当に尊敬します。
頑張ってる人はみんなスペシャルだ!
それじゃ、日課のポケモンチャンピオンズをやって寝ます。
ダブルバトルしかやらないのですが、レート1800より上に行けません(´ー`)

以前AIに作らせた曲
作曲:SUNO
作詞:石松家
Theme of the Ishimatsuke
あの日の絆が繋いだ世界
されど星は遠く吠える
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保護犬シェルター【石松家】の管理人です。
サンホラとプロ野球が好き。

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