白夜、病院へ
先日、白夜がてんかん発作のような痙攣を起こし、ボランティアさんが病院へ連れて行ってくれました。
糖尿病の子をお世話するのは白夜が初めてで、血糖値のコントロールの難しさを痛感しました。
白夜は長い間、高血糖の状態で放置されたことで痩せ細り、眼も悪化し、足先も壊死寸前という酷い有様でしたが、逆に言えば高血糖の状態は短期間では死に至らないということです。
しかし低血糖はヤバいらしいです。
今回の発作はおそらくインスリンの過剰投与による低血糖だろうと、病気に詳しいボランティアさんも仰っていました。
てんかんの発作を起こした子は、パピーミルで何頭か見たことがあります。
タルちゃんもてんかん持ちとのことでしたし、てんかん自体は別段珍しくないのですが、白夜に関しては今までてんかんを起こしたこともないので、やはり低血糖による発作だった可能性が高いです。
白夜へのインスリンは、当初朝夜15単位ずつ、計30単位投与していました。
しかし今回の検査で、朝夜8単位ずつへ減らすよう指示を受けました。
そんな一気に減らしてええんか!?
と思いましたが、今のところ白夜の体調は安定していてすこぶる調子が良さそうなので、とりあえずこのまま様子を見てみます。
それに伴い、クラウドファンディングで募った支援金の使用頻度(インスリン購入頻度)も少なくなると思われますが、ご了承くださいませ。
支援金収支報告
K様よりご寄付を賜りました。
ありがとうございました。
白夜の医療費と運営費に充てさせていただきます。
皆様のご支援に、心より感謝致します。
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